わが友人
H氏のホームページのdiaryを今読んで感心したって言うか自分にも思い当たる事があったけん忘れんうちに書いとこ、と思う。
H氏を見よってよく彼のポジティブ思考はいつも参考になる。それやけんいつでもどこに行っても何かしら学んで楽しめてるんやろうな、と思う。
彼も言うようにトレーナーって言うものは人との付き合い方が大事な職でもあり、色々な人を受け入れれる懐の深さってものが必要。
俺自身も昔はそうやったはずやけど最近どうにも愚痴っていうか人に対する悪口が増えてきてどんどん自分の長所やった部分が無くなって来ているのを感じるっちゃんね。
心に余裕がないとそうなっていくんかな、とも思う。
ずっとずっと周りの人が他人の悪口を影で言いよう姿を見て”なんでやろ”て思いよったのに自分が今は悪口ばかり言いよる。
人の事を批評するってのはわかる、けど悪口になっちゃぁねー。
新明解の国語辞典によると、
批評=物事の良い点・悪い点などを取り上げて、そのものの価値を論じること。
悪口=他人の言行に対し、マイナスの批評を下すこと。
とある。
俺批評ってのを勘違いして悪口と一緒にしよったんよね。
昔は人の良いところを常に見ようとしてたのに今は人の悪いところばかり見ようとしよる。
何か調子くるうんよね、これ。
“人の考えはそれぞれ、そのそれぞれに良いも悪いもないやんかー”なんて言いよったっちゃけどなー。
俺は人に悪口なんか言える立場じゃないので初心に戻ってやり直さんと。
他人やなくて自分ってやつです。